まーちゃんのブログ
どぅーの卒業についてのまーちゃんブログが更新されて、読みました。
まーちゃんは本当に色んなことを考えて、色んなことに悩んで、どぅーのことを想い続けていたんだなあと、
もちろん、どぅーも然りです。
そして、読んでいてあるものをふっと思い出しました。
2016年、『セクシーキャットの演説』で出演したFULL CHORUS。
まーどぅーが大好きっていう方はすぐにお分かりになると思いますが、
どぅーがベッキーさんに壁ドン、どぅーが『一番好きなのはリーダーの譜久村さん』と言い放ったあの回です。
その収録中のまーちゃんはもうヤキモチが溢れ出ていて、顔には怒りと悲しみとが入り混じっていました。
その後の歌の収録のまーちゃんは、完全に優樹様。
表情で私は殺されました、ノックアウトです。
その後行われた、『南波一海のアイドル三十六房特別編~三十六房的2016年度のハロー!プロジェクトを語っちゃおうスペシャル~』でふくちゃんの『2016年私のハロー!トピック・トップ5』の第3位に『視線が怖い』とランクイン。
まさにFULL CHORUS時のまーちゃんでした。
とそのようなことが引き続いてあった2016年の末。
丁度その2016年の12月あたりでつらつらと書いていた文章を、私はまーちゃんのブログを読んで思い出しました。
なんだか今の気持ちとバッチリ噛み合ってしまって、更に悲しくなりました。
心を開いて自分の気持ちを人に話せる、ありのままの姿を愛してもらうことができる、そんなどぅーの姿が私はやっぱり見たかった。
自分勝手な意見でごめんねと、どぅーには謝りたい。
だけど、やっぱりそれ以上に、どぅーにはどぅー自身を大好きになってもらいたかった。
そしてやっぱり私はどうしようもなくまーちゃん推しだから、『まーどぅー』っていう「仕事」の関係を取り払って、一人の女の子同士として、同級生として、友達として、まーちゃんと向き合ってほしかったなと思います。
恐れを捨てて、何のレッテルも貼られていない、『まーどぅー』のどぅーでも、『モーニング娘。』の工藤遥でもない、
ただの工藤遥と佐藤優樹としてお互いを見つめていてほしかった。
まーちゃんもそんな気持ちだったのかなあと、ブログを読んで思いました。
ファンが見ることのない、2人だけの特別な世界をこれからは創造していってほしいな。