佐藤優樹ちゃんが卒業する
瞬間頭がひやっとした。
本当に本当に間違いないのかと思った。
昨日はずっと泣いてました。
泣きすぎて頭がガンガンしてました苦笑
メンバーのブログはどれも素敵で、さらに涙を誘いました。
何だか鞘師のときとも、香音ちゃんのときとも、どぅーのときとも、はるなんのときとも全く違う、これまでにない不思議な感覚や寂しさをみんな抱いているように思いました。
まーちゃんが卒業することは、メンバーにとって、また全く違う質の喪失感や複雑さのように思えました。(ヲタクの主観です)
その中でも、小田ちゃんとあゆみんのブログがとんでもなくて目が消し飛びました。
2人のブログで心がやられました。
小田ちゃんのまーちゃんに対する想いが本当に複雑で、端に「好き」だけじゃ済まされない想いでもう、もう何かとんでもなかった。
これヲタクの妄想…?って感じで…
何だかもうよくわからない感じです。
小田ちゃんがメンバーの卒業時にこういうブログ書くのも本当に珍しいなと思いました。
それだけ小田ちゃんにとってまーちゃんは言葉にできない、いろんな感情を抱いてきた、抱いている特別な相手なんだな…と。
ブログに心がやられながらも、
それでいて小田ちゃんの野心的な強さに惹かれました、改めて。
やっぱ小田ちゃんかっこいいな。
こういう強さがある人って、なかなかいないと思います…。
そしてもうあゆみんのブログの最後の文章がもうやばいもう…
もうとんでもない…
何だろう、なんなんだろうあれは、、
れいなとさゆみたいに、後輩を引き連れていくだーまーを想像してたし、それが実現することに私は何の疑いもなかった。
でも違ったんだなあ。
あゆみんもそう思ってたのかも知れない。
「私もそうだよ、私も見たかったし、いてほしかったし、あゆみんがリーダーやってまーちゃんがそんなあゆみんをフォローしてる姿見たかったよ。
唯一リーダーとしてじゃないあゆみんを引き出せる存在がまーちゃんになるんだと思ってたよ。
真面目で気を張るあゆみんの心を柔らかく溶かして、ちょっかいかけて笑わせて怒らせて、そうやってあゆみんの隣で自由に生きるまーちゃんがいるんだと思ってたよ。
だーまーさくでこれからのモーニング娘。を作っていくんだって楽しみだったよ」
という気持ちでしかない。
れいなが卒業することを決めたえりりんに言った言葉がまたぶり返す。
どぅー卒業時にも思った。
「いつか6期メンバーで揃ってモーニング娘。のトップに立ちたいって思ってた」
結果として、さゆとれいな2人で引っ張ることになった。
あゆみんはこれから最後の10期メンバーとして歩んでいくんだな。
ああああ、、、、、
「今のまーがいてほしかったな」というあゆみんの言葉はもうこれから一生忘れることはないんだろうな自分、、、
でもたった今日あがったあゆみんブログを読んで心が安らいだ…
現場には行けないけど、今日は今日の応援をあゆみんに送るぞ!!!
モーニング娘。から、つんくさんの曲から羽ばたいて、新しい表現に進んでいくまーちゃんを全力で応援したいという気持ちがありながら、
あゆみんのブログで感情がめっためたになっていた…。
つんくさんの音楽を愛して、モーニング娘。としてパフォーマンスするまーちゃんをまだまだ見たかった。
寂しい。
寂しいな。
今は何も考えずに、応援したいという気持ちと寂しいという気持ちを抱えていよう。
9月29日のだーまーインスタライブを楽しみにしよう。
10/1に参戦する10周年イベントを楽しみにしよう。
今日は今日の応援の気持ちをあゆみんに送ろう…!!
まーちゃんが、モーニング娘。‘21のみんなが、ハロメン全員が、ハロヲタのみんなが、美味しいものを食べて温かい布団で今日も眠りますように…!
色々なファンの考え方
批判や中傷、要望コメントについてなんですが、
今になって始まったことではないし、特定のメンバーだけに関することでもありません。
いわゆるアンチという人々のコメントは真理をついたものが多いように感じます。
だけれど、私はなるべく批判や中傷は発言したくないし、
ネット社会においても現実世界においても、あまりプラスにならない、感情的なアンチは苦手だと感じます。
だからといって、何に対してもフォローをすることもおかしいと感じますが…
難しいですね。
最近アンチコメントや、批判や中傷、要望が多いように感じていて、
あまりにも感情的すぎるコメントや、自分自身の望み通りのモーニング娘。を語っているコメントがあり、
そんなようなことをネットで発言しているという自覚があるのか、というくらい、驚くくらいメンバーに対する嫌な言葉が多いです。
まあ、その人はその人なりの思いがあって投稿しているのかもしれませんが…
だいたい私もこうしてネットでそういう人たちを批判していることになるのかもしれません。
ネットなんだから、何を言おうが自由だ!というのは、もちろんその通りです。
ですが、『ファン』という立場で、なぜそうもメンバーを悪く言えるのか大変謎なんです。
『ファン』だからこそ言えることがあるのもわかります。
ですが、それはメンバーを傷つけることにならないか、根本的に人としておかしい言動ではないかと考えているのでしょうか。
それはモーニング娘。のためというより、最早自身の感情をただネットで吐きたいだけです。
(あくまで感情的すぎるコメントに限りますが)
色々な考え方があります。
メンバーに対する批判はしょうがないと考える人もいるし、気にしすぎる方が変という人もいるし、
色々な意見の人がいる中、共通して言えるのはそれぞれ『ファン』ということです。
つまり今現在も努力し続けているキラキラしてるアイドルのみんなを応援したい人だということです
応援しているからこそ、(それぞれの人が)おかしいと感じたことに対しては、直して欲しいとか考えます。
だけれど、それは本当に主観的で、
そのアイドル自身が望んでることではないんじゃないでしょうか。
だから、葛藤してる、もがいてる、おかしいなと思える行動をしてる、可愛くないと感じる、
だけれど、
努力している、自身と向き合っている、自身を磨き続けている、
そんなアイドルのみんなを、
私は純粋に応援したいと思っています。
頑張っているように見えなくとも、磨いているように見えなくとも、
ファンとしてモーニング娘。を応援していたいと、私は思います。
長々とすみません。
思いたったまま書いているのでまとまっていません。
すみません。
結局は、私はただモーニング娘。を応援していたい、頑張っている彼女達を応援していたいです。
まーちゃんの自信のなさ
私は佐藤優樹ちゃんのことが好きです。
無邪気で、子供っぽくて、ガハハッと大口を開けて笑うまーちゃん。
一生懸命で、音楽との向き合い方がストイックで、ステージ上ではとんでもなくエロシーなまーちゃん。
日々変化を追い求めて、歌って踊り続ける向上心に、その変化に、本当に惚れ惚れします。
歌っている姿は好き!でも、ステージ外の子供っぽいところが苦手という方や、
ステージ外の子供っぽいところが好き!でも、パフォーマンスは苦手という方が、
たくさんいらっしゃるなと思います。
ファンの私から見ても、何とも両極端なまーちゃんだなと思います。
そして、そんなまーちゃんが、メンバーに対して結構どぎついことを言っている時を見かけます。
私はそういう時、「こういうまーちゃんを見ても、なぜ自分はまーちゃんを嫌いにならないんだろう」と不思議に思っていました。
無条件に好き!という気持ちもあるのですが、それではすまされない時もあります。
ちぇると色々あった時は、何だか悲しくなりました。
それでも、相変わらずまーちゃん大好きな私です。
その理由がわかった気がするので、ぽんっと書きたいと思います。
まーちゃんは自己肯定感が低すぎると思います。
だからこそ、色々メンバーに言っちゃうんだろうなあと。
声が太くて、綺麗な響きのある声を持っている、それでいて自分に似ていると言われているちぇるに意地悪してみたり、10期にも「嫌い!」って言ってみたり、そういう発言や行動は全て自信のなさからきているのではないか。
とんでもなく自信がないんじゃないかなあと私は思います。
自信がないから、他の人の良いところばかりが目に入って、「まさには何にもないのに、なんでみんなばっかり」って思ってるのかなあと思います。
だって、まーちゃんが自慢してるところなんか見たことないし、自分の容姿に全く自信がないし、はるなんはトークうまいからっていう理由で「すべらせたい」とか言っちゃうまーちゃんです。
だからこそ、「みんなまさより可愛いし、できるからいいじゃん…」って思って色々言うのかなあ。
悪気は全くないと思います。
悪意がない。
「まさきより、みんな色んなもの持ってるんだもん」っていう気持ちしかないのかも。
そして、まーちゃんは欲が深いなあと思います。(もちろん、いい意味でです)
向上心が高すぎる、ストイック。
そうやって追っていくから余計に、できない自分が目に入っていくのかもしれないですね。
まーちゃんは一回足りとも自分に満足なんかしたことがないのかもしれない。
いや、娘。のメンバー全員、そういうガッツのある子たちばかりだけど、まーちゃんはそれが桁違いな気がします。
そこに自信のなさがプラスされるからっていうのが、要因だと思います。
まーちゃんは向上心が人一倍で、その分努力をして、もっとこうしたいああしたいっていう気持ちが強くて、でも自信がない。
アンバランスすぎて、周りの魅力的なメンバーに色々言っちゃうのかもしれないなあと。
まーちゃんは新メンバーが入るたびに、
「まさの居場所がなくなると思った」とよく言っています。
そんなことはないっていうことを、周りのメンバー誰しもが思ってるのに、まーちゃんだけそう思っている。
本気で思ってるんだと思います。
本当に自信がないんだなあと、こういうところで思います。
そんなことにもまーちゃんは気づいていない気がします。
『自分に自信が持てない』
どぅーのことを私はずっとそんな風に思っていましたが、まーちゃんもそうだったんだなあと思った時、まーどぅーってやっぱり奥が深いなあと思いました笑
ちぇるとも色々あったのかもしれないけど、その後の二人を見ると、すごい仲良くなったんだなって思いました。
ちぇるはちぇるで負けず嫌いで、芯もしっかりしてるんじゃないかなと思います。
「いや、佐藤さんここはひけません」みたいな。
どぅーが卒業してしまった今、まーちゃんはこれからどんな風になるのかわからないけど、
どんなまーちゃんでも大好きなのは絶対に変わりないと断言できます。
だから、盲目ヲタとか言われちゃうんだろうけど、それでも、佐藤優樹ちゃんを嫌いになることは永遠に来ないと思います。
悪気がないからと言って、相手を傷つけることは決して良いこととは言えません。
どうかまーちゃんが、自分のことを大好きになって、一人ひとりが本当に特別で、その特別の中にまーちゃんもいるんだっていうことに、気がつきますように。
まーちゃんが自信を持って笑顔でいられる日が、きっと来ますように。
そして、どうかそれを少しでもいいからファンの前で見せて欲しい。
最後のは余計な願いです。
ただ私がそんな、自信に溢れるとっても笑顔なまーちゃんが見たい。
10期の焼肉
とんでもないブログが更新されましたね…
驚きすぎて、私はしばらくまーちゃんのブログを開けませんでした。
やっとの思いで開くと、もう、もう、もう、目が消し飛びました…
まさかまさか、まーどぅーのツーショットがくると思ってなかったので…
1/18のまーちゃんのブログももちろん、あああああ……ってなったのですが、ちょっと久しぶりすぎて何も書けなかったです。
そして、やっぱり2017年の12/12のブログがあったのも理由ですね。
読み返すたびに号泣していました。
そして、そんな中で、今まで引っかかっていたものがふっと取れた様に思いました。
2017年、7/14のブログからまーちゃんはどぅーのことを「工藤chan」と度々呼ぶ様になりました。
私はそれがとても不思議で、ちょっとどぅーから離れようとしているのかなと思っていました。
みなさんはどんな風に思っていたのかとても気になります。
まーちゃんの「工藤chan」呼びは、なかなか私には辛かったです…笑
ですが、12/12のブログを何度も読んで泣いているうちに、あ、もしかしたらそうだったのかもしれないという、憶測が生まれました。
その時衝動的にうわーっとメモに書いたものがあります。
あくまでも、私の一個人の考えですので、読む方はご了承ください。
そういう意味での「工藤chan」だったのかなあと思います。
まーちゃんの過去のブログをいつ振り返っても、どぅーのことが大好きって書いてあったり、どぅーなんか大嫌いって嫉妬していたり、どぅーいしを意識したり、シャンデリアにするってちょっと怒ってみたり、
まーちゃんの心や、今までの人生を円グラフで表すとしたら、どぅーってかなりの面積を占めるんじゃないかと思います。
もしかしたら、半分くらい占めるかもしれない。
まーちゃんにとって、どぅーは他の誰とも違う唯一無二の存在なんだと、そんなモーニング娘。ファンからしたら当たり前のことを改めて思いました。
でも、唯一無二の存在って、なかなか現れるものじゃないです。
家族以外にいる方って、10代でどれくらいいるんでしょう。
『どぅー』っていうジャンルというか、『どぅー』専用の心の引き出しがまーちゃんにはあるのかもしれないと思いました。
『音楽』が好きだから、「モーニング娘。」が好きになて、
「モーニング娘。」を好きになったから、【まーちゃん】を知って、
と、
どんどん派生したり関連し合っていて、それは切ってはきれない関係で、互いが常に干渉し合っていると思います。
(『音楽』の引き出しの中に、「モーニング娘。」という項目があって、その中にも【メンバー】【好きな曲】など分けられている感じです)
まーちゃんは「モーニング娘。」が好きだから「モーニング娘。」に入った。
そこでどぅーと出会った。
どぅーは同じ【メンバー】で、【仕事仲間】。
だから、どぅーも「モーニング娘。」の引き出しに入っていると思います。
でも、まーちゃんはきっと『どぅー』っていう名前をつけた引き出しを新しく、「モーニング娘。」とは関係のない、『佐藤優樹』と『工藤遥』っていう一個人同士の関係を大切に思って、作ったんでしょうね。
きっとはるなんやあゆみんもとっても大切で大好きな仲間だと思うけど、その二人の引き出しは作っていないと思います。
あくまでも、その二人は「モーニング娘。」の引き出しの中にある、【メンバー】という項目に入っていると思います。
れいなやさゆのことも大好きで、大好きだと思うけど、その二人専用の引き出しもやっぱり作っていないと思います。
分かりづらいですね……
なんでしょう、あんまりうまく言葉で言えません。
まーどぅーって一体なんなんでしょう。
こればっかりです。
長くなりました。
今後も2人が幸せであればいいなと思います。
まーちゃんのブログ
どぅーの卒業についてのまーちゃんブログが更新されて、読みました。
まーちゃんは本当に色んなことを考えて、色んなことに悩んで、どぅーのことを想い続けていたんだなあと、
もちろん、どぅーも然りです。
そして、読んでいてあるものをふっと思い出しました。
2016年、『セクシーキャットの演説』で出演したFULL CHORUS。
まーどぅーが大好きっていう方はすぐにお分かりになると思いますが、
どぅーがベッキーさんに壁ドン、どぅーが『一番好きなのはリーダーの譜久村さん』と言い放ったあの回です。
その収録中のまーちゃんはもうヤキモチが溢れ出ていて、顔には怒りと悲しみとが入り混じっていました。
その後の歌の収録のまーちゃんは、完全に優樹様。
表情で私は殺されました、ノックアウトです。
その後行われた、『南波一海のアイドル三十六房特別編~三十六房的2016年度のハロー!プロジェクトを語っちゃおうスペシャル~』でふくちゃんの『2016年私のハロー!トピック・トップ5』の第3位に『視線が怖い』とランクイン。
まさにFULL CHORUS時のまーちゃんでした。
とそのようなことが引き続いてあった2016年の末。
丁度その2016年の12月あたりでつらつらと書いていた文章を、私はまーちゃんのブログを読んで思い出しました。
なんだか今の気持ちとバッチリ噛み合ってしまって、更に悲しくなりました。
心を開いて自分の気持ちを人に話せる、ありのままの姿を愛してもらうことができる、そんなどぅーの姿が私はやっぱり見たかった。
自分勝手な意見でごめんねと、どぅーには謝りたい。
だけど、やっぱりそれ以上に、どぅーにはどぅー自身を大好きになってもらいたかった。
そしてやっぱり私はどうしようもなくまーちゃん推しだから、『まーどぅー』っていう「仕事」の関係を取り払って、一人の女の子同士として、同級生として、友達として、まーちゃんと向き合ってほしかったなと思います。
恐れを捨てて、何のレッテルも貼られていない、『まーどぅー』のどぅーでも、『モーニング娘。』の工藤遥でもない、
ただの工藤遥と佐藤優樹としてお互いを見つめていてほしかった。
まーちゃんもそんな気持ちだったのかなあと、ブログを読んで思いました。
ファンが見ることのない、2人だけの特別な世界をこれからは創造していってほしいな。
まーどぅーの片割れであるどぅーが卒業した
本当にあくまでも個人の感想ですので、考え方が合わないなあ…嫌だなあと感じた方はすぐにでもゴーバックしてくださいね。
読んでくださる方はありがとうございます。
私は高校3年生で、今日学校にいながら1日中、『まーどぅーが最後まで幸せでありますように、まーちゃんがどぅーにさよならを言えますように』とずっとそんなことを考えていました。
そして、まーちゃんがどぅーへメッセージを伝えている動画をファンの方があげてくださり、うわああと何だかすぐには見れませんでした。
そして色々賛否両論言われているんだなあと皆さんのツイートを読みました。
いわゆる『まーどぅー』ファンが望んでいたラストではなかったのかもしれないと、皆さんのツイートを見ていて思いました。
私も、『まーどぅー』はもう今日で最後なのに、まーちゃんもっと素直になってよ!とかもっと伝えることがあるんじゃないのかなとか勝手に思ってしまいました。
ですが、いざまーちゃんのメッセージを見てみると、心情が一変しました。
私はすごく馬鹿げたことを考えていたんだなあと思いました。
他の方がどう思おうと、私はとっても素直でまーちゃんらしい、『まーどぅー』らしい最後だったんじゃないかと思います。
それこそ、自分を後回しにしちゃうほど優しすぎるどぅーと、いつもありのままの姿を見せているまーちゃん、そんなもう対照的すぎる2人だからこそのラストでした。
どぅーは、優しすぎて自分を蔑ろにしがちなんじゃないか、本当は自分の方が辛いのに他の子を慰めているんじゃないか、勝手に心配してました。
そんな時自分を常に持ち続けて行動している素直なまーちゃんを、羨ましくも、ちょっと妬ましくも、でもやっぱり凄いなあとどこかで感じていたんじゃないかと思います。
対してまーちゃんは、自由で素直すぎるが故に好き嫌いが両極端に分かれて、思ったことは何でもすぐに言っちゃう、顔に出ちゃう、なんて問題ガールです。
だからこそ、人に愛されるどぅー、人を愛せるどぅー、たくさんの愛をあげたり受け取ったりできる、周りにたくさんの人がいるどぅーが羨ましく、妬ましく、でもそんなどぅーがやっぱり、大好きだったんだろうなあと思います。
お互いがお互いの持っていないもの、欠けているものを持っている。
そんな相方と6年間ずっと一緒、しかも同級生。
意識し合わない方がおかしいし、お互いがお互いのことを羨ましく思ってたと思います。
本当、まーちゃんが言う通り双子なのかもしれない(笑)と思えちゃうほど、人生においてお互いにキーマンだったと思います。
そのことを見据えて伝えたまーちゃん。
それを泣きながら笑ってうなずくどぅー。
これがふさわしいラストじゃなかったら、どんなラストがふさわしいの?と私は思います。
こんな複雑で特別な関係を、お互いがお互いのことを思いすぎて生じた葛藤や嫉妬や恐れを、苦しそうな顔も幸せそうな顔も、包み隠さず、見せてくれて本当にありがとう。
『まーどぅー』って、本来は他の誰も見ることができない、2人だけの特別な世界だったと私は思います。
それを見せてくれてありがとう。
まーちゃんのメッセージにはまだまだ『まーどぅー』は続いていくという未来を感じました。
それは私たちが見ることのできない、本当に2人だけのものです。
『まーどぅー』が今日、綺麗すぎる、ファンが望んだ形で終わらなくてよかったと思います。
2人の関係は私たちの知らないところで続いていくのかと思うと、やっぱり『まーどぅー』が大好きだなと私は思いました。
そして、今日はやっぱりどぅーの卒コンなので、『まーどぅー』よりも、どぅーが幸せそうに卒業していく姿を見れて幸せでした。
『まーどぅー』の卒業ではなく、『工藤遥卒業スペシャル』ですので。
長々とここまで読んでくださった方がいらっしゃったら、大変ありがとうございます。
私はこれからもモーニング娘。のファンでいたいなと思います。
まーちゃん推し、一生まーどぅー推しでいます。
どぅー、卒業おめでとう!